はなこうネットビジネス交流会の第4回定時総会が、市の生涯学習センターまなびぃプラザに於いて5月14日(土)午後6時30分から加盟会員参加のもと定時総会が開催された。

 司会は、松井氏の進行で進められ、今回の総会には会長の阿部 豊氏が所要で遅れるため、総会の次第を一部変更の上実施した。

 当初、定時総会の後、行う第2部の講演会を最初に行った。講師は医学博士の田中 聖英氏。
講演のテーマは、今年3月11日に起きた東日本大震災に伴い、一部人災とも言われる福島原子力発電所の津波による原子炉冷却機能停止によって、原子炉建屋の爆発が発生し県内周辺に放射能汚染が広がり、周辺に居住する住民の集団避難や、県内の農作物が放射能汚染で出荷停止に追い込まれるなど、原発事故による二次的な被害が拡大している。
 こうした状況を踏まえ、田中先生より「健康と放射能 ミニ知識」と題して話しをされた。
田中先生は、以前のレントゲンの放射能取り扱いの経験から、今回の原発放射能漏れと周辺地域の放射能汚染の影響について話された。
 その中で、飲み物・食べ物(農産物・海産物)は放射性物質の種類・量・半減期の状況を精査して過渡に神経質になる必要はないと述べられた。また、原発事故の放射能汚染に関して、流言・飛語に惑わされるなとも述べられた。メディア(マスコミ)の報道はスクープ的色彩が強い(読み物が売れる営利目的)。
 地震国の日本は常に自然災害に対して注意を怠ってはならない。国(行政)・地域での万が一に対する対応策も大事だが、自己責任で防衛も大事である。大災害が起きた起きた時の避難ルート、医薬品・食料品・電池などの備蓄や家族との連絡方法も前もって考えておく必要があると、途中色んな事例や、ユーモアを交えて講演をされた。

冒頭の原発事故について 講演される田中先生 ユーマアも交えて講演を

 この後、第一部の定時総会に戻り、本日の総会の議長は涌井氏が議長に決まった。阿部会長が総会に出席できなかったため、事務局長の伊東 豊一氏より第一号議案について報告が行われた。平成22年度「はなこうネットビジネス交流会」の年間活動について、総会資料に基づき説明が行われた。
 この中で、@平成22年度は”はなこうネットのアクセスアップと告知活動の為に、広報活動に力を入れた。その中で白井地区で地域新聞に「はなこうネット会員募集」広告を朝日新聞の折込を利用して、地域広報誌ASA伝言板に8月より3回掲載。また10月には会員募集広告入りのティッシュペーパーを作成し、全会員に100個ずつ配布、その他春の「桜まつり」イベントでも来場者に配布。同じく10月に会員拡大サポート用の「はなこうネット」ロゴ入り瓦せんべいを作成し、会員獲得に利用。
 平成23年1月には新春お年玉プレゼントクイズを実施した。市民への告知は地域新聞の鎌ヶ谷版・千葉ニュータウン版・船橋北版に掲載し、「はなこうネット」ホームページを一般の方に見てもらって、新春プレゼントに応募してもらうように企画した。

 決算報告も同じく事務局長の伊東 豊一氏より平成22年度の決算報告(期間:H22年4月1日〜H23年3月31日)がなされた。収入の部合計は962,797円、支出の部は730,136円で時期繰越金は232,661円であった。但しこの中で「新春お年玉プレゼントクイズ」実施に伴う商品券支払いは一部未払いのため、翌年度繰越額の中に一部含まれている旨補足説明があった。平成22年度末の会員数は40名、その間の新規加盟会員は5名であった。監査報告については監査役の藤田氏より監査報告が涌井議長より代読された。

 続いて、第2号議案に移り、伊東事務局長より平成23年度の事業計画(案)の説明並びに収支予算案の説明が行われた。この中で、平成23年度事業計画の大きな方針としては5項目を挙げた。
 @『はなこうネット』の工法活動を積極的に行い知名度アップを図る。
  ・販促事業の実施
  ・一般紙に広告掲載を行う(地域新聞)
  ・はなこうネットのトップページの魅力作りを行う(『ぶらり鎌ヶ谷』記事の充実、『会員の旬情報』や『東日本大   震災被災地への支援情報』を掲載する。
  ・アクセスアップのための研究を行う。

 A会員交流会の実施
  ・会員交流会を年3回実施する。
   ・・5月 総会と会員交流会
   ・・9月 講演会(研修会)と会員交流会
   ・・1月 会員交流会(新年会を兼ねる)
  ・親睦日帰り旅行の実施

 B会員サービス推進
  ・会報を年4回 発行(4月、7月、10月、1月)
  ・会員別アクセス情報の提供

 C年度末の会員目目標数は50会員とする。(毎月1会員増やす
  ・会員数も当会の魅力の要素であるため、会員を増やす努力を行う。)

 D役員会の実施
  ・毎月第3土曜日の午後7時30分より役員会を実施する。(会員であれば参加は自由)


 上記の通り、新年度事業計画の説明に続いて、平成23年度の収支予算案について説明がなされた。新年度中の新規会員5名の増加を見込み、収入の部は1,273,661円 支出の部は1,142,800円でこの内5万円は借入金の返済に充当し平成23年度末で完済する。予備費として別途130,861円を見込み支出合計は1,273,661円と説明した。

 ついで、第3号議案に移り、平成23年度 はなこうネットビジネス交流会の役員及び役割分担について説明がなされた。

承認された役員:
会長:阿部 豊、副会長:五十嵐 實、副会長:涌井 三弘、運用責任者(会計・事務局兼任):伊東 豊一、HP管理責任者:川俣 肇、事業担当責任者:平間 弘勝、会員拡大責任者(事務局兼任):松井 頼雄、広報補佐:島根 一郎 監査:藤田 次男

 以上で全ての議案説明を終了し、最後に議長の涌井氏より議案審議内容について参加者の賛否を問うたところ、全員異議無くこれを承認した。
 
 最後に議長の涌井氏より閉会の宣言を行い、本日の第4回定時総会を終了した。
   
議長を務めた涌井氏 事業報告を行う伊東事務局長 総会出席の会員

  また、総会の後には当日出席された会員相互の交流を深めるため、場所を白井市内の会員のお店「古の珠(このみ)」に移動して、親睦会を執り行った。

 第三部の懇親会は会員のお店「古の珠」で開催。会長の阿部 豊氏も参加され和気藹々の中、会員との親睦を深めた。

阿部会長 懇親会に参加された会員 懇親の場で楽しい話題も